Fan’s Voice独占最速試写会で拝見しました。書くのが遅くなりましたけど💦
「国に帰りたい」かなんか言ってる宣教師の予告を観まして、果たしてどうなるのか?!って思ってました!
ますば前半は…
不思議な傑作だった
とてつもない圧倒的カオスとしての大自然
写真に収めるということによってそのカオスをイメージとして再構築し、理性によって理解を試みる様は
リアルの社会において生活してる自分たちが…
良かったとこ1 情景の美しさ
アイスランドの大自然の広さに反して画面はアカデミーサイズなので、写真立てに入った写真が動いているような映像が楽しめる。特に印象的だったのは、火山ではなく雨。アイスランド…
舞台は19世紀後半の植民地アイスランド。宗主国デンマークから僻地での教会建設のため同地に派遣された牧師は苦難の末に目的を達するが…。「神の不在」系かと予想していたが、人間社会ならではのものが主題の作…
>>続きを読む正直観てる時はしっくり来なかったけど、人の業と圧倒的な自然を徹底的かつ淡々と描いている構図で振り返ってやっと色々腑に落ちた。死こそが慈善に対しての絶対的な関わり方である。そこには神も信仰も文化もコミ…
>>続きを読むヴァイキングの男かと思うようなラグナル
しかし結婚式でアコーディオンも弾けることが判明し、この頃にはもうみんなラグナルの虜になってるはず。
デンマークとアイルランドの色々な事情なんかは知らないんだ…
いろいろな方がコメントしているが
わたしも多分に漏れず、映像の美しさに感動した。
ポートレートシーン、アイスランドの厳しい自然、氷、マグマ、緑と岩肌
どれも美術館の写真を観るように、独立した構図と…
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