このレビューはネタバレを含みます
大学の心理学の授業で流されそう
世間が思ってるよりも病気を軽く扱っていて誰にでも起こりうることなんだなぁと親近感がわくわく
お互いの弱いところを曝け出せる関係ができたことと職場があったか過ぎることが…
各々精神疾患(PMS(月経前症候群)・パニック障害)を抱えて、人付き合いが下手でぎこちない日々を送る会社の同僚の二人、上白石萌音扮する藤沢さんと松村北斗扮する山添くんを主役に据え、その窮屈でもどかし…
>>続きを読む人と人との関わりを星座で表していたり、病気で通じ合う奇妙な友情には面白さを感じた。
しかし、環境があまりにも包括的だったり(それが許される環境であったり)、病のために生活の質が下がっていたり、意地…
1割ストーリー、9割松村北斗目当てで見に行きました。
SixTONES?ケッ!!!!って思ってたんやけどライアー×ライアー見てから完全に彼のファンです。
以来、すずめの戸締まり(声)、キリエのうたな…
この映画を見た周囲の人達は大絶賛してたけど、私はあまり好きでは無かった。
「互いを理解し生きていく事はこうあるべきなんだ!!」みたいなのを押し付けられた気がして、モヤモヤ感が残って終わった。
役柄…
絶賛な評価に期待してたわりには、、な印象
入りがナレーションとクレジットで映像に入り込みにくい感覚で、文字表記もあったりと思ったより病気の説明が強め。
主人公の挨拶しないとか歩きながらみかん食べると…
みんな優しすぎる。この世界が好き。
当たりの強い理解のない残酷な社会も描いて欲しかった。しかしそれはこの映画には邪魔な要素。
この映画にはそれが合わない、しかしそれも見たい、矛盾の感情をもつ自分が…
藤沢さんは町工場で毎日けだるく梱包作業を行いながら炭酸水を飲む作業をしているところに先輩が突然キレ散らかしてきてやってらんなくなったが、自宅の身体強化マシンを使用しながら優しいおじさんとZOOM会議…
>>続きを読む©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会