話が全く分からない。見ていくうちにこれが現実なのか夢なのか狂わされていく感覚。浪漫って言われるだけあって西洋的な日本の姿があって不思議な感覚になった。ちょっと怖くもあったけど…違和感だらけで不気味
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◯鈴木清順生誕100年【浪漫三部作】4Kデジタル完全修復版。内田百閒"サラサーテの盤"ほかいくつかの短篇小説を脚色。
《正直、意味はわからんが惹かれる》
ラスト10分ほど記憶がない。寝てた?
それ…
『陽炎座』や『夢二』と比べると、『ツィゴネイゼルワイゼン』の基礎知識が少ない、というかサラ・サーテのツィゴネイゼルワイゼンを聴いていたところで何の助けにもならないため、すこし集中しきれなかった感があ…
>>続きを読むどこを切り取っても狂気に満ちているけど美しい
陽炎座より、物語として成立させようという意思を多少なりとも感じるので、観やすいし客観的にいくとこれが最高傑作というのは納得
しかし夢か現かなんとも言い難…
終始音にドキドキさせられ、この音で鈴木清順の世界に一気に引き込まれる。常にどこにいくのか分からないストーリーや舞台、台詞は独特で、陽炎座より好みだった。予告で出てくる女の子の『参りましょう』が聞けて…
>>続きを読む(c)1980/提供:リトルモア