アリーテ姫に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「アリーテ姫」に投稿された感想・評価

覆いを外して、呉の街に明かりがどんどん灯っていく光景をアリーテ姫が目にしたなら。
KOUSAKA

KOUSAKAの感想・評価

4.2

シネ・ヌーヴォで開催された片渕監督祭で、ようやく未見だった『アリーテ姫』をスクリーンで見ることが出来ました!ありがとう!シネ・ヌーヴォ!しかも、フィルム上映でビックリ‼️嬉しかった〜👍👍

あえて前…

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このレビューはネタバレを含みます

彩度が高すぎない色使いや美しい世界観、マッチしすぎている音楽、しっとりとした空気の中にしなやかな強さがあって凄く好き

小さな少女ががんじがらめにされた環境の中で、お姫様という立場に甘えるのではなく…

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で

での感想・評価

4.5
原作を読んでから鑑賞。
こういう切り取り方もあるのかあ〜と驚き、、、観ている世界が違ってて 面白かった
kya

kyaの感想・評価

4.4

『アリーテ姫』は
「世界の中心」的な世界観、人物、時代(街並み)の舞台でモナリザ的に反転して外を意識し、サン=テグジュペリ的な目で「この世界の片隅」を見出しvoyagerを発見する
って話だと思いま…

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たむら

たむらの感想・評価

5.0

立川シネマシティ
片渕須直監督特集
35mmフィルム上映
上映後片渕監督舞台挨拶

新文芸坐
新文芸坐×アニメスタイルセレクション
『この世界の片隅に』二度目の夏
35mmフィルム上映
上映前監督ト…

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ゲドがいないゲド戦記、第2巻「こわれた腕環」のようだ

姫は「人から決められた人生」という牢獄から抜け出して「悪い魔法使い」を開放する。

目の前がパァーッと開けるような爽快感

新文芸坐の片渕須直特集オールナイトで。「この世界の片隅で」で監督を知り、「マイマイ新子~」は別の劇場観れたけど、この作品だけは観る機会がなくて待望の鑑賞。
 
最近2作と比較すると明らかに一世代前の…

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子ども向けファンタジーのように見えて、とんでもなく一本スジの通った、骨のある作品。生きるとは、人とは何だろうか。力強いメッセージが込められている。
かつて魔法があったというファンタジックな設定ではあ…

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JAmmyWAng

JAmmyWAngの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人の心というものは、一個人による主体的な認識の範疇においては、到底計り知れない多様性に溢れている。多様性というよりも、それは最早宇宙的な無限性に近い性質のものだろう。

人が心に世界を描く事は、現実…

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