シネ・ヌーヴォで開催された片渕監督祭で、ようやく未見だった『アリーテ姫』をスクリーンで見ることが出来ました!ありがとう!シネ・ヌーヴォ!しかも、フィルム上映でビックリ‼️嬉しかった〜👍👍
あえて前…
このレビューはネタバレを含みます
彩度が高すぎない色使いや美しい世界観、マッチしすぎている音楽、しっとりとした空気の中にしなやかな強さがあって凄く好き
小さな少女ががんじがらめにされた環境の中で、お姫様という立場に甘えるのではなく…
『アリーテ姫』は
「世界の中心」的な世界観、人物、時代(街並み)の舞台でモナリザ的に反転して外を意識し、サン=テグジュペリ的な目で「この世界の片隅」を見出しvoyagerを発見する
って話だと思いま…
立川シネマシティ
片渕須直監督特集
35mmフィルム上映
上映後片渕監督舞台挨拶
新文芸坐
新文芸坐×アニメスタイルセレクション
『この世界の片隅に』二度目の夏
35mmフィルム上映
上映前監督ト…
新文芸坐の片渕須直特集オールナイトで。「この世界の片隅で」で監督を知り、「マイマイ新子~」は別の劇場観れたけど、この作品だけは観る機会がなくて待望の鑑賞。
最近2作と比較すると明らかに一世代前の…
子ども向けファンタジーのように見えて、とんでもなく一本スジの通った、骨のある作品。生きるとは、人とは何だろうか。力強いメッセージが込められている。
かつて魔法があったというファンタジックな設定ではあ…
このレビューはネタバレを含みます
人の心というものは、一個人による主体的な認識の範疇においては、到底計り知れない多様性に溢れている。多様性というよりも、それは最早宇宙的な無限性に近い性質のものだろう。
人が心に世界を描く事は、現実…