…光石研がワイを演じている😂
対生徒、対親父、対友人、対娘、そして対妻…テキトーでその場しのぎな会話や相槌…
酔って妻と娘にホンネをぶちまけるところはワイがホンマに常々思ってる事だったので笑…と思っ…
光石研、堪能
深刻な病を宣告されたと思しき光石研が、しゃべり続けている
3日間くらいのお話かなぁ
施設の父を訪ね、家族との溝を埋めようと試み、幼なじみを訪ね、元教え子と街を歩き懐かしい思い出を語る…
このレビューはネタバレを含みます
2023年6月9日新宿武蔵野館
光石研が病気になる話が、2作重なって良いのか。。。
と思いながら、こっちの方が現在61歳の私に当てはまるよなと思いながら鑑賞。
うーん。監督はこの年齢のことをどう思…
このレビューはネタバレを含みます
変な映画といえば変な映画、王道といえば王道。
この絶妙なバランス感覚は、たとえ三脚を据えて撮ったとしても失うことはない。寧ろバツの悪いカットバックが放つ独特の情感は、撮影スタイルを変えたからこそ見え…
物忘れの加速する教頭が、退職を前に生き惑う。
二ノ宮隆太郎/監督長編第4作。役者の長所に傾注する主演/光石研への心酔ぶりと、気の強い教え子/吉本実憂や実娘/工藤遥の役柄は、萩原みのり全力推しの『お…
試写で!ありがとうございまんじゅう!公開前なのでノー点数。
舞台は北九州。定年間近の教頭先生が家族、旧友、生徒と関係を見つめ直していくのだが。
教頭の何気ない日常が淡々と描かれていくけど、…
カンヌ出品おめでとうございます。
全シーンに光石さんが出ているという、本当に光石さんを味わい尽くす映画。いかにもインディペンデント映画というか、ドラマティックな展開も劇伴もなく淡々と日常が描かれて…
監督や出演者の方々のお話を伺ってからの鑑賞だったので、北九州の風景、妻や娘との距離感、旧友とのやりとりなど、強く印象に残りました。定年を控えて人生を振り返り、感情を持て余して空回りする主人公が、静か…
>>続きを読む胆力と顔力。これですね。
才人・二ノ宮隆太郎監督が敬愛する役者光石研さんを取材し主演で撮った作品は定年前に心身モヤモヤ抱えた定時制高校教頭の足掻きと諦観と寂しい希望と。
なんか分かる気するのは今の自…
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