大河ドラマのような歴史作品は、登場人物の心情や物語が美しく描かれがちだが、それに対して本作は、戦国時代の泥臭さや人間の欲深さがむき出しで、「これこそがリアルな戦国かもしれない」と感じさせる作品である…
>>続きを読む意味が有るように見せてまるでない娯楽にするのが北野映画じゃないのかな!
誰が監督したら、あれだけのキャストが集められて、エキストラも集められるか。ドラマの延長ではない、映画がそこにある気がします。名…
やりたい放題してたら部下に裏切られた魔王の話
北野武が構想30年で描いた本能寺の変
聞いたことない人とかチラホラいたから観終わって調べたらみんな実在してる人だった
ビートたけしのお笑い要素も満載で面…
背景はダークながらも、男くさいコメディ路線。
特に加瀬亮、大森南朋、浅野忠信のキャラが濃く印象的でした。
さすが、世界の北野武監督作品だけに圧巻させられます。
登場する織田信長と羽柴秀吉、明智…
小説にしても映像作品にしても飽きるほど擦られてる部分なので感激はないだろうと元々期待はしてなかったから北野作品として(何度も吹き出しそうになりながら笑)普通に楽しんだ感じ
あっと言わせる特別な解釈…
2023/No.156
これはこれでなんか振り切ってて面白いんだけど、ちょっと拍子抜けだったなぁ。もうちょい真面目な話かと思ってて。
どちらかと言うとユーモラス。芸人たけしの映画って感じ。こういう解…
監督・脚本・原作・主演、ビートたけし😇
いやぁー、想像以上に狂った映画でしたが、戦国時代なんてホントに狂ってたんだから、ある意味で忠実に描写しているのではないかと思います🔥
『首』というタイトルだけ…
まごう事なき北野映画であることは間違いないが、たけし本人の老化に伴って狂気性が薄れていた。
基本的に大森南朋と浅野忠信との密談はアドリブのコント劇みたいにコメディ色が強く、加瀬亮が声を張り上げ続けて…
雑に見えるストーリーだが、大きなところは2023年現在の史実として認識されている内容から破綻してないのはさすがだと思う。
ただ光秀と秀吉だと光秀の方が年上だよね?ここだけ違和感あったなぁ…
そん…
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