たまに訳のわからないものを観てみたい、知らない世界に飛んでみたい、そんな欲情とも言える疼きを感じる日がある。
ただ世界に翻弄されて、最後にあっかんべーされた気分。
終盤、ドリアンが会議場?に向かう…
オッティンガーは何度も何度も寝落ちしてしまう泣
肖像画は出てこないけど、タブロイド紙で作り上げられたドリアン・グレイ像が肖像ってことなのかな。劇中のオペラシーンで出てくる枠とか、もっといえばスクリー…
どんな感想を述べれば良いのやら。
久々にパンチのある作品を観ましたね…
とにかくファッション、小物、色使いがイカしてる。
一度聴いたら耳を離れないメロディー。
電話ボックスを占領する女性。
…
【ウルリケ・オッティンガー】
の世界…🇩🇪
予告観て視覚的に
強烈な刺激を受けた
色とファッションの衝撃
期待半分
コワさ半分
オープニングから
観たことない世界…
確かに
前衛的
すぎる…
ライティングがすばらしいしセットがたのしい。マスメディアの衰退。だれも真実でなく、わかりやすい物語を欲している 金のために個人の人生をふいにできてしまう権力性をぶっ壊すドリアン・グレイはヒーローだね…
>>続きを読むウルリケ・オッティンガー『タブロイド紙が映したドリアン・グレイ』を出町座で。構図が自然のなかで完璧にデザインされた劇中劇というのが、こないだ観たウェス・アンダーソン『アステロイド・シティ』と被る気も…
>>続きを読むDorian Gray im Spiegel der Boulevardpresse, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger