すべては夢か幻想か・・・ギリシャ神話の「オルフェウスとエウリュディケ」の悲恋がモチーフとなっていて、主人公アーサーは終始、死に引き寄せられるように地上の死者状態でフワフワしています。一見、陽気なイタ…
>>続きを読むハズレなし🎬アリーチェ・ロルバケル監督(『幸福なラザロ(2018)』『夏をゆく人々(2014)』)の新作はダウジング能力を持つ🇬🇧👨🏻考古学者と愉快な🪦🕳️墓荒らし団のお話📽️✨作風は現実味がなくフ…
>>続きを読む墓泥棒っていうよりかは考古学者的な立場なのかなあと思いつつ観ていた。
泥棒って言う割には、ダウンジングの知識を活かし、金属がどこに眠っているかしっかり見極め行動に移している。考古学の知識を活かした…
「この世の魂には、生と死と愛がある」
「幸福なラザロ」の監督・脚本と知り鑑賞
埋葬品と忘れられない人を探す主人公アーサーを注目俳優ジョシュ・オコナーが好演。
カメラ目線で話したり、早送りになった…
ベースとなるのは、形なき欲望(愛、お金、美しさなど)を追い求める人間を、皮肉を込めて描いた物語。そこにイタリアの歴史や文化、神話、人間の業、フェミニズムなどを、メタファーとして随所に盛り込んでいる。…
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