妻と自室で鑑賞。
「重要なのはそこじゃない」と弁護士が序盤で奥さんに語ったように、本当はどっちだったのかにはテーマが置かれていないことが、映画を見終わる頃の終盤にも奥さんが語っていたように「裁判が終…
落下の解剖学であり、事故で子どもがハンディキャップを負った三人家族そのものの解剖学でもある。
正直検察も弁護士も裁判官も頼りないしその点では見どころないが、徐々に家族そのものの全容が明らかになってい…
鑑賞後に時間が経つほどだんだん苛ついてくる映画。
映画そのものは虚無です。胸糞悪い終わり方です。
こんなのネタバレも糞もないんですけど、一応「見に行くつもり」「期待している」人は回れ右してください…
映画.com様経由、ギャガから試写会へ招待され、『落下の解剖学 』を鑑賞しました。
息を飲む法廷ドラマ。真実がどこにあるのか、怒涛の会話劇が繰り広げられます。あっという間の2時間半。
人が亡くな…
なんかもう一捻り欲しかったというか…
なんとなくうーん、、となる終わり方だったなぁ。。残念。。
母親、妻、仕事している時などいろんな一面が見えてくるところは面白かった。
言い争いの録音など、息子…
ちょっと想像してたのとは違ったけど中盤からよかった
夫婦間のリアル
一言で言い表せるほど単純な関係ではない
理想を持ってるわけでもないけど「こんなはずじゃなかった」もたくさんある
傍目には理解されな…
面白かった。情報の出し方一つとっても、観客にはわかっている映像情報と法廷での検察側の推察との食い違いをみると、このやろうという気持ちになるし、逆に録音記録が証拠として出されると例え冷静でない状態での…
>>続きを読む夫が転落死し、それは事故なのか自殺なのか、それとも妻による他殺なのか、というのを裁判を通して明らかにしていくですが、後半に証拠として流される夫婦喧嘩の内容が、醜いと思いつつ、子供のいる夫婦なら誰でも…
>>続きを読む©2023 L.F.P. – Les Films Pelléas / Les Films de Pierre / France 2 Cinéma / Auvergne-Rhône-Alpes Cinéma