いつものようにブルーカラーの主人公たちの労働風景から始まる
トラムに揺られひとりぼっちの部屋へ帰る
真面目に働いても豊かにならないどころか理不尽な理由で職を失ってしまう
酒に逃げるしかないような鬱屈…
フィンランドのスタイルが少しだけ垣間見れるような作品だった。
笑っていいのかと思いきや、本人たちはいたって大真面目に言っているのであろうセリフや、アルコール中毒や失業者等、マリメッコやイッタラ、ム…
・看護師のお姉さんの去り際のサバっと感
・犬が出てきた時の安心感
・カラオケいくとこいちばん好き(主人公とカラオケ王の距離感、言葉の感じがいちばんアキ味でてた それは厄介だ のとこ)
・mauste…
映画館で観たのち、2回目の鑑賞でした。本当に素晴らしい愛の映画です。叙事的でどのシーンも美しいのに、全体に鋭いユーモアがきいていました。
展開はかなりドラマチックなのに、不思議と説得力がありノンフィ…
2025-12-64
こういうシンプルだけど色んな要素が詰め込まれている作品が好きだ〜〜
ラジオでの戦争ニュースだったり、『デッド・ドント・ダイ』の上映だったり、最近の時代設定なんだろうなーとわか…
© Sputnik Photo: Malla Hukkanen