ゴダールという人間を垣間見る事が出来るかもと思って観ましたが、余計に分からないですね😅
でも、理解出来ない人物こそがゴダールという人間なんだろうと思います。決して他人に理解を求めないのは彼の撮った映…
シネスイッチ銀座でレディースデー950円!やったー!と思って初日に観に行ったら、映画の後にスタッフが出てきて、何かしらと思ったらまさかの『監督ご本人』フランスからのお出ましでトークショーが始まった。…
>>続きを読むシリル・ルティ監督(兼 脚本・編集)、ライターの小柳帝さんによるトークイベント付き上映を鑑賞。
『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などの監督で知られるゴダール監督を追ったドキュメンタリー作品。
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ゴダール監督と関係者の過去・現在のインタビュー、映画のシーンや撮影風景など、ゴダールは知られたくなかったんじゃないかなと思うことも知ってしまった。
今作、構成がとても良かった。
常に煙草か葉巻を咥え…
初日監督トークショー回いってきた〜
ゴダール本人がドキュメンタリー映画制作OKしたの意外すぎるけど、完成形見ずしてこの世を去ったのがゴダールすぎて安心した(本編ではなくトークショーの感想でごめんなさ…
このレビューはネタバレを含みます
映画作家を取り上げるドキュメンタリーは積極的に観ないほうだが、ゴダールだから特別に公開初日に鑑賞した。
『JLG/自画像』のゴダールのナレーションから始まり、4章に渡りゴダールの人生と仕事を凝縮する…
人間ゴダールの知られざる素顔に迫った最新ドキュメンタリー。
(2022年9月に91歳で自らこの世を去る直前、第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された)
『軽蔑…
気狂いピエロ、中国女、アワーミュージックの3本をこれまで鑑賞。どれも興味深い作品だったけど作品へのアプローチがあっていたのかも正直分からず…。
人物像に迫れば作品の理解も深まるかも、ということで観…
シネマカリテでトークイベント付きを鑑賞。
フィルモグラフィーやインタヴューが時系列で綴られ、
結構ストレートな作品だった。
(最終章が「映画史」で終わってるところが若干残念だった。それ以降の作品も…
あたしはゴダールがけっこう苦手かも🥲なんですが、ゴダールはミソジニストと言われていてうんうんとなった。崇拝するということは対等には立てないということだから。自分がつくりあげた伝説のなかに生きる、それ…
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