このレビューはネタバレを含みます
人は弱いから何かに縋る。
それは他人だったり仕事だったり趣味だったり学問だったり、、
究極、思想や哲学など持たず、中立な立場であり続けることが人として正しいことなのかもしれない。
本作の主人公は本…
ないものねだりして自分は贅沢病だなと。
仕事が忙しかろうが、観た直後、「頑張ろう」と強く思いました。
戦争ものの映画は観るのに勇気がいるし、重い内容だから抵抗があったけど、2ヶ月に1回くらい観るのは…
ありきたりな内容だし、小説とは違う内容だったけど、この時代の背景とかを考えると信じられないくらい大号泣したわけ
なにより自衛隊っていう共通点があるからこそ他人事には思えなくて、いつかまた日本でも戦争…
物語の内容が浅すぎて登場人物たちに感情移入できないし、んなわけあるかって展開が多くて感動できなかった、、。
まあまあ話題になっていた分期待していたから悪い意味で裏切られてしまった。
ただ水上恒司さん…
平成生まれの自分では想像つかないけど、実際にあった戦時の作品は生半可な気持ちではだめだと見入ってしまう。
お国のためにって命かけて戦うことが正義の時代怖いな。ただ生きたいだけなのに、そこからぬけだす…
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会