プロポーズをすっ飛ばして新婚旅行に連れていこうと職場に乗り込む潔さ。
コソコソやってた英語の練習の成果が遺憾無く発揮されたSmall potatoesという最高のオチ。
大切なことを伝えるにはひと言…
カウリスマキ節ってこの頃から確立されてたんだなぁとしみじみ。安心の傑作。
ブルーカラー、労働者に向ける眼差しに愛があって生活に根ざした恋愛映画という感じがとても良かった。ふとしたユーモアのセンスが抜…
映画を頻繁に観る見るように前に少しだけつまみ食いした程度だった、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品を久々に鑑賞。
ゴミ収集業で働く男と、スーパーのレジ担当として働く女性の、一風変わった純愛物…
代わり映えのしない日常を送っているゴミ収集作業員の男性と、彼が恋したスーパーのレジ係の女性を通じて、貧しいプロレタリアートの人々の厳しい現実を描き出した、アキ・カウリスマキ監督による労働者3部作の1…
>>続きを読むアキ・カウリスマキ監督
労働者三部作の第一作
このあと
『真夜中の虹』(1988年)
『マッチ工場の少女』(1990年)
と続く
カティ・オウティネンが若い🤣
そして
マッティ・ペロンパーが
素朴…