カウリスマキ節ってこの頃から確立されてたんだなぁとしみじみ。安心の傑作。
ブルーカラー、労働者に向ける眼差しに愛があって生活に根ざした恋愛映画という感じがとても良かった。ふとしたユーモアのセンスが抜…
映画を頻繁に観る見るように前に少しだけつまみ食いした程度だった、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品を久々に鑑賞。
ゴミ収集業で働く男と、スーパーのレジ担当として働く女性の、一風変わった純愛物…
代わり映えのしない日常を送っているゴミ収集作業員の男性と、彼が恋したスーパーのレジ係の女性を通じて、貧しいプロレタリアートの人々の厳しい現実を描き出した、アキ・カウリスマキ監督による労働者3部作の1…
>>続きを読むアキ・カウリスマキ監督
労働者三部作の第一作
このあと
『真夜中の虹』(1988年)
『マッチ工場の少女』(1990年)
と続く
カティ・オウティネンが若い🤣
そして
マッティ・ペロンパーが
素朴…
アキ・カウスリマキ作品。
これもまた面白かったです♪
主人公が通うビンゴ屋
初めて見たけどフィンランド🇫🇮では
メジャーな娯楽施設なのかな?
80年代にはポピュラーだった?
それとも映画の中の創作…
仲間の死によって独立の道を断たれた、ゴミ収集車の運転手ニカンデル。スーパーのレジ係イロナに恋をした彼は、彼女をデートに誘ったものの、ビンゴ会場に連れて行ってしまい大失敗。ところが、仕事をクビになった…
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