【人が求める五大対象について】
①カネ(権力):人為的秩序(=経済機構)における可能的操作
→人為的秩序(=経済機構)においてはそこで起きる事象に対して可能的操作ができるはずだという意味づけを求め…
ラースフォントリアーの作品がもはや本物の娯楽になりつつある
思い切ってアマプラレンタル。
序盤から「哀れなるものたち」っぽい。
こっちは生まれた時から性狂いである話
でも、性を通じて成長する様は似…
中沢新一のアースダイバーと田中純の都市の詩学で、カエルと縄文時代と女性とエロティシズムみたいなことが描き出されてるんだけど、特にアースダイバーの方はバタイユの「宗教の儀式」における生と死のイメージに…
>>続きを読む鬱三部作の三作目
赤裸々に語られる奔放な人生は、グロくないこと以外はトリアー監督節炸裂の画 ボディダブルで撮影して合成して、かつボカシが一切ない完全版の本作は、視覚的ノイズが一切排除されているため当…
このレビューはネタバレを含みます
色情症の主人公と道端でたまたま出会った通りすがりの男セリグマンが、彼女の生涯を長い時間をかけて聞き取っていく話。途中で突然のユマサーマンが出て来るんだけど、半狂乱になったユマサーマンを2人でマジかよ…
>>続きを読むミア・ゴス目当てで。でもミア・ゴスはVol.2に出てくるみたいですね。
完全無修正の性行為シーンはもはやエロさは感じず、体の器官と内蔵が出し入れされているという感じ。でも何故か不快感はなく、セリグマ…
ラース・フォン・トリアー
衝撃的作品
どうやったらこんな狂った映画を作れるのか?色情狂を釣りや宗教やクラシック旋律になぞらえて深く考える映画。
正直半分も理解できてないが、天才とクレイジーは表裏一…
"Fill all my holes"
もっと性を題材とした軽々しい"性に奔放な女性"、"見てくださいこの裸体!"的な極めてポルノに近い映画かと想像していたが、ある女性の人生をつぶさに見つめた映画…