津久井やまゆり園の事件を題材にした映画。
様々なネット上の記事を流し読みしただけでも、監督はもちろんキャストも覚悟をもって臨んだ作品だと言うが、まさにそのとおりだと思う。
そもそも19人の障害者…
観ている人全員、他人事で終われない映画だった
人間とはなんだ?
と言う究極の問いがテーマ!
序盤からクライマックスまで常に鬱な雰囲気とラストまでの恐怖が充満してて、観てるだけで息が詰まりそう…
怖すぎる。観てよかったけど二度と観たくない映画。磯村勇斗が巧すぎて本当に怖い。
相模原の障害者施設で起きた大量殺人事件がモデル。障害者より健常者が優れてると思うことを優生思想というらしい。
思うとこ…
原作未読です。メガホンを取ったのは「舟を編む」の石井裕也監督。いやー描き切りましたね。グサリと刺さりました。というか鬱三部作(「ミッシング」「あんのこと」と本作)ぶっ続けで観ちゃいました(;_;)予…
>>続きを読むあぁいう、の境界線。
果たして私は、同じではない。と言い切れるんだろうか。
当たり前にみんな何かを隠していて、過去にぶち当たった現実が与えてしまった影響や本音を露呈させていく。知るほどに、瞳の奥…
少し前に観賞。
2016年神奈川・相模原市の障がい者施設で起きた事件をモチーフに、辺見庸の小説を映画化。
重いテーマで
なんでそんな事件が起きたのかがきになったけど、分からなくて改めて検索してしま…
冒頭の施設の障害者たちは本物に見えたが、映画出演の許諾を取れたのかどうか気になる。
相模原障害者施設殺傷事件が元になっている。
心がなければ人ではないのか?
ともすれば、犯人に共感しそうになる怖い映…
観終わって最初に思ったのは「僕は磯村勇斗演じる障害者施設の職員が言ってることを全否定できるだろうか?」という疑問。
もちろんやっていることは間違いだが、「自分の子どもが障害児として生まれてきたら嫌だ…
弟が何日か前にお勧めしてくれて
7年前のあの事件を実話に元に作られた
障害者を連続⭕️がいした作品
弟曰くオダギリジョーがめちゃよくて
宮沢りえが主演だけど
他の役者さんが微妙な感じらしいのを
聞い…
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