前回見たのが2016年。いま見ると主人公3人ともなんて若いんだろう。ほんとお尻の青いひよっこたちっていう感じでほほえましい。全体としては行き当たりばったりは否めないが、その勢いやヤケっぱちが映画の良…
>>続きを読む正直、最後のほうは別れまでのくだりが長くって「もうここで終わってくれていいよ!」と思ったりしたけど、女の子たちの微妙な摩擦から激しい亀裂、そしてたのしい修復に向かうにはこれがなくちゃあならないのよね…
>>続きを読む映画における男女3人の組合せは、抗えない魅力があります。
『冒険者たち』、『明日に向かって撃て』、『突然炎のごとく』…『スターウォーズ』もそうかもしれませんね。
この作品もこの系列に連なる魅力的な作…
フィリピンにヴァカンスに行く話だと思ってたら全然違った
途中で怪しい雲行きになるものの最後には二人で笑い合うカラッとした友情が、ロメールにも通じるところがあって心地よい
上映後のギヨーム・ブラッ…
@渋谷ユーロスペース
『みんなのジャック・ロジエ』にて。
ジャック・ロジエ長編デビュー作… にして、この時すでにその後のお家芸、ヴァカンス路線の物語を描いている。
若い二人の娘と、まもなくアルジ…
ちなみに私はリリアーヌ推しです。そしてオラシオお前誰やねん笑 この監督絶対ADHDだろ笑 他作品同様に目的がどんどん難破していくものの今度はカサヴェテス的な雰囲気も帯びていてぶったまげた(といっても…
>>続きを読む"ちゃんとモップを握れ! 缶を動かすな!"
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これぞヌーヴェルヴァーグ!
軟派なテレビマンの端くれとまんざらでもない仲良し二人娘、付かず離れずの三つ巴。
なんとなく"映画づくり映画"として…
© 1961 Jacques Rozie