「最高の人生の見つけ方」では余命を宣告された二人がスカイダイビングしたり世界中を旅したりしてたけど、彼のやってることといえば写真撮ったり恋人と別れたり。でも実際はそんなことくらいしかできないんだろう…
>>続きを読むもし余命3ヶ月と言われたら、私も主人公と同じくするかも・・。
身近な人には言わないし、知ってる人がいないとこで1人で終わりたいかも・・(可能であれば)。
主人公が、「自分に似ているから」って理由で祖…
フランソワ・オゾン(ゲイ)監督作。
グザヴィエ・ドラン(ゲイ)監督の「わたしはロランス」でロランス役を演じたメルヴィル・プポー主演(ゲイ役)
良い映画だとは思いましたが、けっこうなゲイ映画でした。
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前から見たかったオゾン作品。
太陽が徐々に沈んでいく、余韻のある終わり方。
エンドロールの波の音を聞きながら彼のこれまでとその後の彼らを想う時間がすごくいい。写真も子供も想像の余地が多分に残ってる…
「ほうむる」ではなく「おくる」だったのか。
ほうむるって読んで見てしまったのは損だった。
やはり最期はコンパクトカメラだなぁと思った。
ていうか寄り添えるのはコンパクトカメラなのかもしれないなって…
とくにラストシーンが絶賛されてるようだったから観たけど、ひとびとの評価ってときに全く参考にならないのだなと。
キレイを狙い過ぎている感じとわざとらしさがすごい。故にとくに印象に残らない映画。ラストシ…
ゲイが余命をどう過ごすかの話。
シネマスコープサイズを採用する必要性も分からないし、幼少期の自分と対峙する演出も、うーん、好きになれない。
もう、フランス映画は苦手っす。
日常を引いて捉えているオゾ…