若くして写真家として成功したロマンがガンで余命3ヶ月と診断された。病気に立ち向かい奇跡を望む物語でもなく、愛する人のために少しでも長く生きようと奮闘する物語でもなく、静かに淡々と死を迎える日を待つあ…
>>続きを読む主人公の祖母の「夫が亡くなったとき、私は絶望して死にそうになった。だから家を出たの。子どもを捨てて…あなたの父親をね。どうしても耐えられなかった。あの子の笑顔や眼差しに夫の面影が重なって。ひどい母親…
>>続きを読むラストがキレイ過ぎる!こんな終わり方は映画ならではだけどステキ!
余命幾ばくもない主人公の話と言えばの概念が全くない新鮮な映画でした。
やりたい事をやって1人で死ぬ。
あのデジカメの画像をお姉さん…
このレビューはネタバレを含みます
まずは両親に打ち明けるでしょ?
姉との確執とかも理由がわからなかったし、、残された家族は辛いですよ、あの時こうしてればよかったとか、何かしてあげられることはなかったのかとか、でも重いテーマですが淡々…
よき、短いのもちょうどいい
メルヴィルプポーはこんなに美男子だったのか…なんでいつも坊主にしてるの?巻き毛がセクシーなんですけど!!子どもの頃の写真とかガチビビるほどかわいい、超モテてそう(フランス…
死。病気。アブノーマルなセックス。家族との不仲。
それらのネガティヴなもので構成されているのに、どうしてこんなにも甘美な匂いに包まれているのだろう。
“遺す”
魂の分配、なんて言うとこの映画の雰囲…
言わんとしてることはわかったけどところどころ必要ないセリフがあるのでは。
「先生と寝る夢をみた」のくだりは必要かな。
彼なりに死と向き合うよりも、主人公のひねくれた性格のほうがクローズアップされてい…