ぼくを葬る(おくる)のネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくを葬る(おくる)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悲しかった。ものすごく辛い気持ちになるけど後味はさわやか。31歳でがん宣告されてからの話だから、明るい話なわけないんだけど。
基本感情押し込めてるから、おばあちゃん相手に打ち明けて泣くところは本当に…

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プライドが高く野心も強いフォトグラファーの男がある日突然、余命3ヶ月を告知される。
残された僅かな時間で何をし、何を残そうとするのか。
姉との埋められない溝、よそよそしく家庭の平穏を取り繕うとする母…

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ジャンヌモローがオゾン作品に出ているなんて!と思って観た。
主人公のロマンが病気に気付いてからどんどん人間味を増していく所に感動を隠し切れなかった。おばあちゃんと会ってから彼の中で何か変わっていった…

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2人とも勃ってるみたいだからいい

気になっていたフランソワ・オゾン監督の作品。フランスの映画だし、グザヴィエ・ドラン監督みたいな実験的で芸術的すぎな難しい作品かな?と思っていたら、そんなことはなく、とっても美しい良い映画だった。ただ…

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これはまだ自分には早いだろう、と敬遠していた作品を鑑賞。

ロマンが余命宣告を受けた後、家族や恋人に八つ当たりしたり、(ゲイだからこそか)子孫を残したり、祖母以外に打ち明けなかったりするのはとてもエ…

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オゾン監督ということで若干気になりつつもベタっぽい題材に魅力を感じず(極度の嘔吐恐怖症なのもあって死に行く系はだいぶ苦手、、)後回しになっていたけど、ついに観た。

仕事関係はもちろん家族にも告げず…

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 死を前にした青年が、家族や恋人に明かさなかったり、祖母に打ち明けたり、子どもを託したり緩やかに死に向かう時間を描いていた。

あらすじ
 冒頭、巻毛の少年が黒い海パンで砂浜を走っていく。
 主人公…

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そんなうまく死ねるかーい!

ぼくを葬る、というタイトル通り31歳順風満帆の写真家の青年が余命宣告を受け、死にゆくまでの話。

31年間の人生が自分だけのものであるなら、その最期の死までもを自分だけのものにしたかったのだろう。

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