・1964年、ミシシッピ州で起きた公民権運動の活動家の失踪事件捜査に二人のFBI捜査官が赴くが、古い因習が支配する町での捜査は難航する
・1964年って前回の東京五輪の年じゃないか。先日観た“栄光の…
高校生の時に見て、衝撃を受けた。
KKKを知ったのはこの作品。
あまりの恐怖に、アメリカの裏側を見た感じ、いやこれが現実。
60年代の公民権運動がいかなるものかが分かりやすく見える。
静かに語るので…
エンタメ寄りなのは否めないけど、差別描写については恐ろしい。数十年前にこんな時代があったなんて、信じられない人がどんどん増えていくんだろうな…
ジーンハックマンが演じたら間違いない役。フランシスマク…
1964年ミシシッピ州の片田舎で起きた3人の公民権運動家の行方不明事件に、北部から派遣されてきたFBI捜査官である主人公2人があたる。
ジーン・ハックマン演じる老獪な叩き上げの捜査官と、若かりし頃の…
私にはもう与える愛はない。
あるのは怒りだけだ。
このセリフが出てくるシークエンス、こちらの怒りもかきたてられ、同時に差別される側に対しても、差別する側に対しても恐怖を感じる名シーンである。
集…
FBIのふたりのプロセスは違えど、同じ目的で進んで、結果を果たしているところが良かった。
人種差別の勉強を全然していない、人種差別ものをそこそこ観てきた私の映画人生の中で、この映画を観て新しく気が…
実話ベースらしくものすごい人種差別の内容で観ててキツい描写も多々あった…
こういう映画を観ると実際に起こったことをちゃんと知る大切さを感じる。
でも保安官までもがあんな思想というのが終わってるな…
…