2024年お盆、池袋の新文芸坐にて。途中退席する人がちらほらいるくらい、ゲイシーンがあまりにもしつこすぎて見ていてしんどかった…。元ネタの「異人たちとの夏」と続けて見たんだけど、個人的にこの境界は踏…
>>続きを読む山田太一の原作を読んだ時、家族の愛のようなものに自分でも驚くぐらい泣いてしまった思い出。アンドリュー・ヘイがどんな風に映画化するんだろうと楽しみにしていた。
期待を大きく下回り、必要以上にウジウジし…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった。
ファンタジー過ぎて何を見せたいかいまいち自分には分からなかった。
序盤の、お酒をもって家に誘いに来るシーンは、一部のゲイ特有の「同性だから許されると勘違いしてるセクハラまがいの行…
親密さの表現だと思われるが、クロースアップがあまりにも多い。乱用と言ってもいい。世代間の断絶といったテーマの翻案のされ方は興味深いが、もう少しロングショットがあったら、そういった断絶の心理的・時間的…
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