山田太一の原作を読んだ時、家族の愛のようなものに自分でも驚くぐらい泣いてしまった思い出。アンドリュー・ヘイがどんな風に映画化するんだろうと楽しみにしていた。
期待を大きく下回り、必要以上にウジウジし…
このレビューはネタバレを含みます
合わなかった。
ファンタジー過ぎて何を見せたいかいまいち自分には分からなかった。
序盤の、お酒をもって家に誘いに来るシーンは、一部のゲイ特有の「同性だから許されると勘違いしてるセクハラまがいの行…
親密さの表現だと思われるが、クロースアップがあまりにも多い。乱用と言ってもいい。世代間の断絶といったテーマの翻案のされ方は興味深いが、もう少しロングショットがあったら、そういった断絶の心理的・時間的…
>>続きを読むううむ、ここまで自閉した話だと、とても付き合いきれんなぁ。
そう言えば、1988年の『異人たちの夏』(これも山田太一の作品だと思っていたら映画化は大林宣彦監督だったんですな)も、片岡鶴太郎が出てた…
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