このレビューはネタバレを含みます
懐古的なゲイ映画。
最近は一般の会話でもゲイじゃなくてクイアっていうのかっていうわりとどうでもいい驚き。
この映画では旧来の価値観に捕われてCOできずに弱ったゲイの傷ついた感が溢れる40代のアダムと…
異人たちとの夏を観たことがなく、本作のあらすじや予告も知らずに行ったので、鑑賞後としては奇妙な映画だったなというところ。
いろいろ現代にアップデートされているのかなと思いつつ、あの2人の幸せを願…
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殴り書き!
大林版を見てから鑑賞したので
大方の流れは把握済みで、どう死を表現するのかが気になっていたんだけど、、、
大林版では女が自殺していて、幽霊のように大暴れして、編集者の男が一生懸命主人公…
報知試写会にて鑑賞。
原作未読であらすじも知らずに見に行ったため、父母がどう見ても若いしどういうこと⁈と困惑してしまったが、そういうことか。現実と幻覚と夢の境目の判別が難しかった…全体的に私の理解が…
原作未読、大林信彦版「異人たちとの夏」は上映当時に鑑賞しています。だからどうしても大林版と比較してしまう。
大林宣彦版を見たのはあまりにも昔すぎて(36年前)だいぶ忘れているけど、暑い夏にランニン…
試写会で一足早くポール・メスカルを鑑賞してきた。
前半はテディベアモード全開のメスカルの瞳、主人公アダムを誘う言葉一つひとつにウキウキしていた。でもそんなお花畑マインドで見れたのは前半だけ…..。
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試写鑑賞。
孤独な脚本家の男と、幼少期に亡くなった両親との不思議な交流を描いた物語。
同時期に縁を深めた恋人に支えられながら、自分の過去に向き合う。
日本小説「異人たちの夏」が原作。
舞台をロン…
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試写会でお先に観ることが出来ました。予備知識なく観て参りましたがお話も映像も音楽も印象的で引き込まれてしまいました。
序盤のハリーとの出会いから、ややサスペンスで狐につままれる気分でお話が展開するの…
孤独な脚本家が1人の男性と出会い、共鳴惹かれ合う…
出会ってから変化をもたらし、引きずってた両親の死による喪失感、孤独、苦痛から解放されたかの様。
両親と向き合う事で次の一歩が踏めた様に思えた。
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