異人たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 42ページ目

『異人たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この作品、自分は好きだ。
映画を観ること自体多くはないけれどいい作品に出会った時には魂が共鳴しているのだろう。自宅に帰りながら余韻に浸っている。

幼少期に両親と死別した主人公のアダムの回顧、ゲイと…

>>続きを読む

原作は二十年前に読んでほとんど覚えていませんが、その時の印象で観に来たらけっこう違って、泣くつもりで来たのになんかあまり泣かせにこない映画で、深いく重い気分になってしまった。とはいえ両親の下りで1番…

>>続きを読む

原作未読、大林宣彦版は観ての鑑賞。
先の映画と比べると、全編通してロートーン。例のシーンはどうなるのかとハラハラしていたが、割と序盤で「お、あっさり脱いだ」と思い、とんでも映画ではないということを理…

>>続きを読む

カミングアウトのシーンが怖い。
当時は打ち明けられなかったし受け入れてもらえなかったかもしれないけど、もしその日々が続いていたらそうではなかったかもしれない。そして、孤独を感じることも無かったし誰か…

>>続きを読む

【異人たち】4.0
今、自分が1番推してる俳優ポール・メスカル主演ということで楽しみにしていた映画

いゃあ、俳優って凄いなぁ
ヘテロの自分からすると2人ともゲイにしか見えなかった
毛穴という毛穴か…

>>続きを読む

ずっと泣きながら観ていた
自分はクィアではないのだが

まだ消化できないところが多々あるけども

はじまりのシーンの美しさ
ラストシーンの誰も僕を見つけてくれなかったんだ的なあまりにも悲痛な叫びと

>>続きを読む

原作は山田太一『異人たちとの夏』

ロンドンのマンションに1人で暮らす脚本家アダムと同じマンションの住人ハリーとの交流の物語が軸に描かれるストーリーです。
アダムは30年前に両親を交通事故で亡くして…

>>続きを読む

こんなに奇跡が起こってるのにアダムは孤独と生きることになるのすごく寂しい。でもあの異人たちから愛し方も愛する勇気も教えてもらえたおかげで今までとは少し違う孤独になったよね。すごく寂しいけどこの寂しさ…

>>続きを読む

んもー、切なくて涙が出ました。

山田太一原作、大林宣彦監督による「異人たちとの夏」の舞台を現代のロンドンに移したリメイク。原作は未読ですが、大林版の映画は観てます。大林版にほぼ忠実な展開ですが、主…

>>続きを読む

大好きなアンドリューヘイ監督の最新作。東京国際映画祭には残念ながら行けなかったが、原作をしっかり読んで楽しみにしていた。なんと豪華なキャスト。この4人以外はほぼセリフなしだよね。少ないキャラクターを…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事