美ロケーションショットで紡ぎ出される映画界と人間関係における"軽蔑"。
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。公開60周年記念でカンヌプレミア上映された"軽蔑"がミニシアターにやってきた、個人的に最近…
「映画は欲望が作る世界の視覚化である」
戯曲家を志望しつつミステリー小説を書いてそこそこ売れてる男が、売れっ子の脚本家に転身してからというもの、妻との関係がうまくいかなくなる。妻は夫が「映画人」と…
軽蔑というタイトルが示すように、夫婦関係のちょっとした心のすれ違いが大きな溝となりその結果破綻してしまうカップルの様子を描いている。
中でも印象的だったのが、脚本家で夫のポールが秘書のフランチェス…
劇場 No 150
80点
今回、念願の劇場での鑑賞が叶いました。フィルマーの皆さんに‘軽蔑’(笑)されるかもしれませんが、私62355はゴダール監督の作品、正直言って分らないことが多いのですが、…
上映1時間前に最終日という事を思い出し、ぶっ飛ばして滑り込みセーフ︎︎︎⤴︎⤴︎
とにかく観れて良かった‼︎
色々と伏線や美学、偉人の言葉など散りばめられ、知識不足を再認識したので無知を無くさないと…
4Kレストア版ということで舞台地の景色と海が本当に美しかった(特に後半の別荘が、変わった建物だし、建っている場所もすごかった。実際にあるのかな?)
ゴダール作品はまだまだ観ていないが、他作品いくつ…
美しいカプリ島の景色。
ブリジット・バルドーの蠱惑的な裸体。
赤と黄色と青。
赤は徹底的に冴えた濃い赤でなくてはならない。
女が、愛した男に突如抱く軽蔑の念からグダグダの痴話喧嘩が始まりそれを延々…
久々のゴダール。久々のフランス映画。
と思ってたが、眠気との戦いだった
冒頭からはじまり、作中で何度も映されるブリジット・バルドーのヌード映像はすごいなあ、と。身体的な肌の美しさが素晴らしい
終…
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