恋の終わりに明確な事件も理由もない。
ただ少しずつ、すれ違っていき、少しずつ、何かが冷めていき、そしてある日、静かに終わる。
それは失恋ではなく、
“人生が静かに曲がった瞬間”のようなものだ。
だか…
幼なじみとの淡い恋心が切ない純愛なラブストーリー。この繊細な雰囲気を成立させているのが、辛樹芬(シン・シューフェン)です。素朴でありながらどこか儚げな存在感が魅力的。早々に女優を引退してしまったので…
>>続きを読む6,7年前にどこかのサブスクで観て、それっきりサブスクからは消えてBlu-rayも廃盤になってた映画。今回(わざわざ特典を抜いて)再発売されたので購入。
序盤、村の中で働いているのは高齢の人ばかり…
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切ないなあ。
青春を経て、若者になりゆく男女。
過ぎゆく時間は体感は長いようで過ぎるとあっという間で、だらだらしていると悔いが残る。女の心変わりなんてないわけない。
また、そんな彼女が変わっていく過…
このレビューはネタバレを含みます
【恋恋風塵】4.1
真っ直ぐ過ぎる愛情を向けてくれていた純粋無垢な彼女の心変わり is 地獄
せめて猿になってヤリまくっておけばよかったな()
昔の台北ヤバい
しかし、1987年公開の映画であん…
はじめての侯孝賢。「ホウ・シャオシェン」って口ずさむと中国語を話してる感じがするとずっと思っていましたが、ようやくそれ以外のことを語れます。
淡くて独特ですね。侯孝賢を師と仰ぐ是枝裕和の発言を見つ…
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