★★★liked it
『勝手にしやがれ』 ジャン=リュック・ゴダール監督
Breathless 【白黒】
【再鑑】
ジャン=ポール・ベルモンド as ボガードに憧れるチンピラ
&ジーン・セバ…
今更「勝手にしやがれ」をみる。以下、感想箇条書き
・この映画で多くのことが発明され発見されたのだと思う。だけど60年以上経った今みるこの映画は、白黒の退屈な映画にどうしてもみえてしまうのは正直な感…
長編デビューするなり、息をするように犯罪を描くのがゴダール。主人公がとにかく多弁でやかましくて、なおかつ内面何考えてるのか全く読めない不思議さ。酔っ払って台本書いたとしか思えない台詞回しでセンスを感…
>>続きを読む何がどう「勝手にしやがれ」なのかいまいちわからん。
ベリーショートのジーン・セバーグがチャーミングなのはわかった。
哲学者との対話シーンがいちばん興味深かった。
自分で自分の瞼を閉じる最期はかっ…
『勝手にしやがれ』(1960)
原題:A bout de souffle
警官を殺してパリに逃げてきた自動車泥棒のミシェルは、新聞売りのアメリカ留学生パトリシアとの自由な関係を楽しんでいた。パトリ…
「もしあんたが海が嫌いで山も嫌いなら そして街も嫌いなら勝手にしやがれ!」
世界で初めてジャンプカット技法を編み出したジャン・リュック・ゴダール。彼の作品を観るのはこれが初めてなのですが、圧巻すぎ…