センスが良いと言う人がいるだろう。反面、カッコつけすぎだと揶揄する人がいるかもしれない。それでも、この映画が与えた影響は大きい。
御存知、ヌーヴェルバーグ(=新しい波)の旗手ジャン=リ…
観客に語りかける映画の元祖か?と思っていたらそもそも冒頭くらいしか第四の壁をぶち破ってない
なんやねん、もっと語りかける路線でよかったのに
男と女の性差による考えの違いを描いてるんだろうが、あまり…
現代だとウケねえだろうなと言う要素がふんだんに散りばめられている。特に女性には。
鮮やかで本質的な男女の対比は現代にも通じる、男が男のために作った作品だと思う。
男が軽薄だ、ヒロインが可愛いと言…
ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作。何年か前に観たはずなのに、なぜか記録し忘れていたことに今更気付いた。
最近トリュフォー作品を色々漁っているからその流れで、どうせならと思って見返してみた…
評価される要素その単体では確かに素晴らしいが、それが全体を通して本当になくてはならないのか?活きているのか?はまた別の話な気がする。
この時代に出てきたヌーヴェルバーグのような変革が、デジタルネイテ…