勝手にしやがれの作品情報・感想・評価・動画配信

勝手にしやがれ1960年製作の映画)

À bout de souffle

上映日:1960年03月26日

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 若さが持つ輝くような美しさがあるから、無謀で身勝手な様がかっこよく見える
  • ジーン・セバーグが可愛く、パトリシアは美しい
  • モノクロの映像がお洒落で景色も綺麗
  • 凝り固まった概念をぶち壊していく破天荒なアプローチが魅力的
  • 最高で最低な男が男でも惹かれる何かを持っている
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『勝手にしやがれ』に投稿された感想・評価

観た回数:1回
直近の鑑賞:レンタルDVD(2018年くらい)
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マーク漏れ。

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 フランス男とアメリカ女の歪な逃避行を描く作品。

 先に全然進まない何とももどかしい会話劇と、工…

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めちゃくちゃおしゃれな痴話喧嘩
3.8

退屈だけど退屈じゃない、ずっと見ていられる映画だったな〜。
当時これを見た若者はめちゃくちゃやられただろうし、色んなものをぶっ壊した感覚なんとなく分かる気がした。
ラストのジャンポールベルモンドの顔…

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3.7

惹かれ合う男女の道程において、緊張感漂う二人の呼吸のすれ違い。
身体的にそばにいるはずと、その儚さといじらしさを感じる。

エロティシズムと愛は同一なのか。

法や秩序から外れたならず者たちは、排除…

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5.0

ここに徹底して描写される、nonという否定の声。その純粋さは、映画的と言えばそうなるかもしれず、結果として、何らかの象徴性を拒んでいるようにさえ思える。

ジャン=ポール・ベルモンド演じるミシェルが…

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HIKARU
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初ゴダール
映画のテンポ感について行くのが大変だったけどおもしろかった。
笑うとこじゃないかもだけど普通にオモロくなってるシーンが多かった。カット割りの効果もあったと思う。銃持った人から逃げてんのに…

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3.3
ゴダールは作品時間を削るためにカットしていた部分がジャンプカットとして評価され時代を作っていく流れがなんだか素敵
男がカッコつけてるのはダサかったけどそこまで含めて彼の良さ
4.5

ジャン=リュック・ゴダール監督作品。警官を殺してパリに逃げてきたミシェルとガールフレンドのパトリシアの話。ヌーヴェルヴァーグ自体はレイアシュレー監督の小さな逃亡者という映画を見て知った。ストーリー自…

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瑛た
3.0
淡々としていて静寂を思わせる作品だった
大きな動きはないけれど、ただ観ていられるという点で面白い作品だった。「退屈」とよく聞くけれど、すごく退屈だとは感じなかった
 カメラワークとか会話は面白いと思ったけれど、ストーリーはあまり好きになれなかった。

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