青春の反抗に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『青春の反抗』に投稿された感想・評価

3.7

台湾映画

1947年の二・二八事件をきっかけに戒厳令が敷かれ、87年に解除されるまで40年にわたって市民への恐怖政治が行われた台湾。1994年、大学の黙従文化に不満を募らせた芸術学科生のチーウェイ…

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魏青役の子良かった〜
恋愛模様はよく描かれていたと思う。
最後のシーンは好き
Rika
3.5
キスシーンが素敵。。
憧れの青春。羨ましすぎてしぬ

学生運動の方のストーリーは微妙

戒厳令解除後の台湾で実際に起きた学生運動を題材に、若者たちの自由と揺るぎない愛を描いた社会派青春映画。

2023年・第36回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門でも上映された。

1947年…

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Nyayoi
3.7

美術大学の黙従体質に不満を募らせたチーウェイは、表現の自由を訴えるための学生運動に参加し、学生運動のリーダーであるクァンの恋人、チンに惹かれていく。

二人の女性が透明感があって画面に収まると美しす…

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もっと戒厳令解除後の台湾を色濃く描写した政治モノかと思えば結構三角関係の恋愛モノ。嫌いじゃない(むしろ好きな方)だけど、それを期待すると拍子抜けするほど。
3.5

1987年の戒厳令解除後の学生運動と登場人物の恋愛模様を描いた青春映画。

全体的に青みがかかった映像と登場人物の瑞々しさは、いかにも台湾映画って感じでとても良かったです。

ただ、リーダー格の二人…

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台湾の学生運動を背景にしてるけど三角関係のお話。戒厳令解除後の自由な様で自由でない中、色んな意味で、自由とは何かを自問する学生達が青くて、素敵でした。アジアのジメッと暗めな雰囲気も手伝って、キラキラ…

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3.8

台湾版「アデル・ブルーは熱い色」みたいのかと思いましたが、表現がもっと控え目で切ない感じが良かったです。映像も美しく、チンの中性的な魅力が際立っていました。良い作品なのに、雨の野外上映で、あまり集中…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

チンが中性的な魅力の女性。リストカットをしている。過去に父親にレズビアンなのがバレ隠している。クァンの彼女のチンに惹かれていくチーウェイ。
他の方も書いてるが家父長制のせいなんだよね。男がリーダーな…

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