生まれた時から既に手話が生活に溶け込んでいて、両親とは手話、周りの人とは普通に会話するのが当たり前で育った少年が成長するにつれてその"2つの世界”を行き来することに苛立ちを感じるようになっていく過程…
>>続きを読む聾者の両親のもとに生まれた男の子の幼少期〜現在まで。
お母さん役の忍足さんが演じる、耳が聞こえないながらも懸命に息子に向き合っていく姿に涙が止まらない、反発する息子の事をわかろうと補聴器を付け「あ…
素晴らしかったです
扱っているテーマはCodaだけどそれだけに留まらない普遍的で生々しい日常やメッセージ。最初は時間経過が足早かと思ったが観終わって感じる緻密な構成力
正直あからさまな描写やそれ…
載せ忘れてました(9/22鑑賞済)
CODAである苦悩を描いた作品です。コーダとは⬇
「Children of Deaf Adults」の略で、「ろうの親(Deaf Adults)を持つ聞こえる…
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
【素敵な作品でしたね】
菊池も、両親が歳とってからの
ひとり息子で、参観日に、からかわれたりしたので、感情移入してみてました。
コーダの方々、たくさんおられるので…
めちゃくちゃ良い作品だった
めちゃくちゃ泣けた
コーダの世界を知れる良い機会になった
人が生まれてどんな自分であっても
もし子供が出来たらどんな事があっても
他の人と同じように産みたいだろうし
それ…
難聴の両親から生まれた子として、成長と共に感じる家族と世間との隔絶。家を飛び出して気付くこと。手話の多彩さ、話者の誇り、そして母の止まぬ愛が溢れる言葉の数々。ふたつの世界はある、でも決して別世界では…
>>続きを読む作家・エッセイストの五十嵐大さんによる自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を呉美保監督が吉沢亮さん主演で映画化した本作は、きこえる世…
>>続きを読む©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会