ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくが生きてる、ふたつの世界2024年製作の映画)

上映日:2024年09月20日

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

4.0

生まれた時から既に手話が生活に溶け込んでいて、両親とは手話、周りの人とは普通に会話するのが当たり前で育った少年が成長するにつれてその"2つの世界”を行き来することに苛立ちを感じるようになっていく過程…

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AKIRA
4.0
コーダの青年と母親との物語。
手話による親との何気ない日常会話を積み重ね、普通こそ特別であることが際立つ終盤の回想が素晴らしい。
涙を経てタイトルに行き着く五十嵐大の今後はきっと実り多いだろう。
4.0

聾者の両親のもとに生まれた男の子の幼少期〜現在まで。

お母さん役の忍足さんが演じる、耳が聞こえないながらも懸命に息子に向き合っていく姿に涙が止まらない、反発する息子の事をわかろうと補聴器を付け「あ…

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トモ
4.6

素晴らしかったです

扱っているテーマはCodaだけどそれだけに留まらない普遍的で生々しい日常やメッセージ。最初は時間経過が足早かと思ったが観終わって感じる緻密な構成力

正直あからさまな描写やそれ…

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このレビューはネタバレを含みます

2年ほど前に観た「Coda」同様、耳の聞こえない両親に育てられた子供の話。本人の自伝?の映画化のようです。時代的には、昭和から平成初期にかけてか?
変に感動させようとせず、たんたんと生きる姿が描かれ…

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mico
4.3

載せ忘れてました(9/22鑑賞済)

CODAである苦悩を描いた作品です。コーダとは⬇

「Children of Deaf Adults」の略で、「ろうの親(Deaf Adults)を持つ聞こえる…

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耳が聞こえない両親に育てられた息子の話
始まって1分くらい無音で音響トラブルか?って思った
吉沢亮30歳の中学生役がわりと違和感なかった
前半なんか微妙だったけど最終的に感動して泣かされた

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』
【素敵な作品でしたね】
菊池も、両親が歳とってからの
ひとり息子で、参観日に、からかわれたりしたので、感情移入してみてました。

コーダの方々、たくさんおられるので…

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May
4.0

めちゃくちゃ良い作品だった
めちゃくちゃ泣けた
コーダの世界を知れる良い機会になった
人が生まれてどんな自分であっても
もし子供が出来たらどんな事があっても
他の人と同じように産みたいだろうし
それ…

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masaya
4.2

難聴の両親から生まれた子として、成長と共に感じる家族と世間との隔絶。家を飛び出して気付くこと。手話の多彩さ、話者の誇り、そして母の止まぬ愛が溢れる言葉の数々。ふたつの世界はある、でも決して別世界では…

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