戦争の映像や写真を見慣れつつある我々にとって、「やっぱ戦争ってめちゃくちゃ怖いんだな」を再認識させてくれる作品だった。
戦争映画ではあるものの、記者目線で描くことによって戦うことがカッコイイものでは…
ずっと観られていなかった本作を視聴!
ありそうでなかった現代にアメリカで内戦が起きたら、、なお話でしたが、戦場カメラマンの視点で進むスタイルで戦争映画としては珍しいなと思いました…!
また、戦闘…
権威主義的な大統領によって、政府派と西部派に分裂してしまった未来のアメリカが舞台。つまりディストピア作品なのだけど、昨今のトランプ政権のふるまいをみていると、あながち現実と遠くないというのがミソ…
アメリカ国内のアチコチで市街戦が勃発している世界なんて怖すぎるけど、それでもその内戦が無いように見ないように過ごしている市民もいて、現代っぽさを感じた
火花と雄叫びと音楽の合わさった映像やヘリと川(…
走る衝撃、唸る爆撃、
ほとばしる音と色のシャワー、
没入してしまうと危険なほどに。
ガーランド監督作、画がよいなぁ。
音楽の用い方も状況の重さに
合ってなかったりするその意図が
独特な美しさを伴う…
戦場の恐怖で脳がバグる。その状況下の自分の姿に酔う。音楽と火花でおセンチになっていく。なんとも現代的な戦争映画。
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【ブログ】
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 戦場のセンチメンタル
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言ってしまえば楽しい、面白いシーンなんて一度もない。戦争がいかに人を変えてしまうかを緻密に表現されてる。各々が各々の思想や欲望のために動いてる。少女の成長劇なんかじゃなく、ただ胸糞悪い。でも戦争って…
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