本日公開映画の🪜“静”で浸る2本目。
個人的には俄然、こちらの方が好みで滲みた。
【introduction】
北欧の鬼才と新星監督、期待の若手実力派女優によるアンサンブル。
『ぼくのエリ 200…
面白そうかも…という直感でチョイスしたが、諸々想定外で面食らってしまい、結局話に入り込めず、慣れないままTHE END。
衝撃だったのは🐇のシーン。
人間ものは大丈夫なので油断してた。
ちょっと見…
大好きなぼくのエリと同じ作家さんの脚本ということで観てみた。
ローテンションペット・セメタリー。
派手さやドラマティックな展開は皆無。登場人物の心模様のように暗く陰鬱な画面。
大切な人を失うことは…
<あらすじ>欄には1組の親子の話だけが書かれていますが、実際にはその親子含め3組の家族の姿が並行して描かれています。
北欧の映画らしく、エンタメ・ホラー映画的なストーリーの起伏・緩急、おどかし要素…
生気のない親子の生活を淡々と映す中で、冷蔵庫に貼られた誕生日の写真や、片付けられないオモチャなど、子供がいた痕跡ともういない現実がひしひしと伝わってきて、この描写だけでもう心が締め付けられた開始10…
>>続きを読む2025.60
大規模停電のあと、世界は静かに変わった。死者たちが蘇ったのに、彼らは何も語らず、襲いもせず、ただそこに「在る」だけ。
「お、ゾンビ映画か?」なんて思ったのも束の間、すぐに雰囲気は変…
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