待ちに待ったシュミっちゃんの特集(2本)。
この前のふぁすびん特集だとなぜかパンフレットが作られてなかったけど、今回はちゃんと販売されてた。ありがてえ。
これは初見。めちゃ良いなー。
幼少期を…
「幻のように思えるけど確かにあった、二度と戻らないあの時代」の感じがすごく上手く演出されてた。
音楽がノスタルジックで楽しくて抜群によい
アリエル・ドンバールが美しすぎて光り輝いてた
イングリット…
観てきた。いろいろな出来事があったのだな、と思う映画だったけど、そんなに特別感が無くて、ダニエル・シュミットにしては普通なほうの映画だなと思った。ラ・パロマやデ・ジャ・ヴュは特別な感じでいっぱいだっ…
>>続きを読むこんなのフェリーニやないかい(涙)って思いながらぐすぐすと観ていってラストの完璧さに無事落涙 シュミットは一族が経営する歴史ある四つ星ホテルを住居として成長期を過ごしていたそうで、この作品はまさにそ…
>>続きを読むシュミット×ベルタにしては凡作かな。決して悪くはないのだけれど、カメラワークも『デ ジャ ヴュ』に較べれば単調で、やや間延びしている印象。シュミットの生き写しともいえる主人公の個人的追想にとどまらな…
>>続きを読むシュミット監督少年時代の想い出
祖父母の経営していたホテルが取り壊されることになり、頼まれて思い出の品を探しに向かった先で甦る
少年時代の楽しかった記憶と大人たちの世界を幻想的にノスタルジーたっぷり…
2024年3月9日ル・シネマ渋谷宮下
ウディ・アレンとウエス・アンダーソンを合わせたような作品。アート作品に行きそうでエンタメ感を残す。
ダニエル・シュミットがこんなことやらなくてもいいんじゃないの…
「デジャヴュ」の興奮がおさまらないまま、連続鑑賞。こちらは監督自身の少年時代の記憶から祖父母が経営していたホテルを基に脚本を執筆したという。面白かった。本作も過去と現在が絶妙に交錯するつくりになって…
>>続きを読む(c) HORS SAISON: 1992 T&C Film AG