物語が終わっても
音楽が響き続けた…
生き続ける坂本龍一さん
哀しくも美しいメロディ
残してくださって
ありがとうございます。
音楽も映画も
世界のヒトの心に届くのに…
人間の本質って
…
数年振り二度目の鑑賞。こんなにいい映画だったっけ…。
溥儀という一人の人間が年代ごとに多面的かつ丁寧に描いているからこそ、最後チケットを買って紫禁城に入るシーンは涙腺を強く刺激する。まさに″Twil…
2000本くらい映画見てきたけど、ある意味で、映画という表現のベンチマークはこの「ラストエンペラー」だと思う。好みとかでは無く、客観的に考えて。
この作品を境に映画は進化から衰退のフェーズに移行した…
ラストシーンの展開がとても良かった。溥儀の人生を見てきた鑑賞者にとっても紫禁城は思い入れがあり、久しぶりに戻った溥儀とともに懐かしさを感じていた途端に溥儀が消え、次の瞬間には観光客が押し寄せる。ガイ…
>>続きを読む© Recorded Picture Company