◼️本作が長編デビュー作〜凄すぎる〜!!◼️
クリストファー・ノーラン監督長編デビュー作!!
『オッペンハイマー』を見て、同監督に興味を持ち始めましたが、最初から天才ぶりがよくわかります…
このレビューはネタバレを含みます
クリストファー・ノーラン監督の初監督作品。
メインの筋がしっかり練られており面白かった。
序盤から急に話が?となったが、そこはノーラン、時系列を効果的に入れ替えており、観る側を翻弄するテクニックと…
あのクリストファー・ノーランのデビュー作のレストア。
なら見ないわけにはいかないので劇場へ。
いつも映画館ではビール飲むので、ちょっとウトウトして後悔。
1時間ちょっとなので、もっと集中して見るべき…
"失って初めて本当の価値を考える"
* * *
ノーラン監督の代名詞ともいえる前後する時系列、緊張感を煽る秒針音の演出…デビュー当時から現在の作風が既に確立されていたことが分かる。
だが、70分とい…
創作活動の一環として、見知らぬ者を尾行する作家志望の男。
尾行相手が空き巣だった事から共犯関係となるが、抜け出せない罠が待ち受けていた。
コッブという男は誰だったのか、何だったのか、そもそも実在した…
尾行って、日常の中に潜む非日常で、興味本位で誰でもできちゃうスリルがあるので怖いなぁと思います。
でも誰か関係ない人についていって、なにか素敵なこととか不思議なことが起こるかもしれないと少し期待する…
クリストファー・ノーラン監督の長編映画デビュー作、「フォロウィング」25周年HDレストア版鑑賞しました!
作家志望のビルが、創作のアイディア探し的にはじめた尾行が、とある男コッブにバレてしまったこと…
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