このレビューはネタバレを含みます
ダウマは地獄の聖母
そういう思いを捨てきれない
戦争と貧困の中で、ダウマの他に誰が孤独な女たちに手を差し伸べただろう
人は都合良く鈍感になれる
時代のせいであったとしても、ダウマに預けることの意味に…
第一次大戦後デンマークで起きた事件を基にした作品。
社会的弱者に対する搾取や貧困が生んだ絶望に背筋がゾッとする。小さな命を養子縁組という一縷の望みに託した女性達の悲鳴が漆黒の映像に閉じ込められている…
お針子が運命を選択するお話をみて、
昨年同じく“ニードル”と題名についた禍々しい辛い作品を見ていた事を思い出した
あまりの衝撃に頭の中で脇に置いてしまった
ニードルって、編み針よ
あの長い針
これ…
2026 1
第一次大戦という状況下、絶望に次ぐ絶望の中銭湯で中絶しようとするシーンは目を背けたくなる程キツかった。そこで出会ったダウマに救われた、かと思いきや…
ダウマのしていた事は恐ろし…
女性の幸せとは何なのか…
時代にも夜が、今がこの映画の時代より生きやすい時代であって欲しい(>_<)
にしても、次々に運ばれる赤ちゃんを連れてくるのはみんな女性というのがね、ここは今も変わらなさそ…
女性が苦しみを背負い続ける負の連鎖による悪夢が、視覚を通して訴える強烈な物語だ。登場人物の顔つきが場面ごとに変化するさまに、人間が抱える善悪のグラデーションを垣間見る。追い詰められた先に待つ光景が、…
>>続きを読むときには血のつながりさえ越えながら、万華鏡のように、何重にも展開する母子関係。ざっくばらんに親子とまとめてしまうことを躊躇わせるほど、母たちの抱く情動は、場面によって、あるいは個人によって、それぞれ…
>>続きを読むメモ
白黒の映像がすごく綺麗であり、且つ不気味さも演出してた。
この時代の女性の大変さをよく表現してた。主人公は、とにかく生きることに必死過ぎて人を愛したり、子供を愛したりする余裕すらないんだろう…
このレビューはネタバレを含みます
スウェーデン出身のマグヌス・フォン・ホーンが監督・脚本を務めたサスペンス・スリラー。
1919年第一次世界対戦後のデンマーク・コペンハーゲン。社会は不安定で貧困や失業が広がる中、特に弱い立場に置か…
© NORDISK FILM PRODUCTION / LAVA FILMS / NORDISK FILM PRODUCTION SVERIGE 2024