私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

みゆ
5.0
このレビューはネタバレを含みます

本作は、第77回カンヌ国際映画祭(2024年)でインド映画として初めてグランプリを受賞した感動作。インドの大都市ムンバイを舞台に、看護師のプラバ(カニ・クスルティ)、同僚のアヌ(ディヴィヤ・プラバ)…

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ムンバイで看護師として働く3人の女性は、音信不通の夫、異教徒との恋、住居の立ち退きに頭を抱えていた。ドキュメンタリー出身監督による優しい眼差しが、彼女たちを静かに、そして力強く輝かせる。夜景、星空、…

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m
3.5

湿度のある雨林を肌に感じ、青々とした画面に引き込まれる、素敵な映画でした
特に音楽がとてもよくて、帰りにサントラを聴きながら帰りました

最後少しファンタジーのような雰囲気を感じつつ…引きで星空と屋…

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3.5
だめだ、向いてない、しゃらくさかった笑
3.8

インドのムンバイという街が人物同様とても魅力的だった。
暮らすことはもちろん、旅することさえものすごくエネルギーがいるんだろうけど。
それぞれの人生をそれぞれの闘いと共に生きている、
個の流れをひと…

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このレビューはネタバレを含みます

全っっったく何の前情報も無しで観始めて、ムンバイって出てきて「インドが舞台なの?」って驚く

ポスターから勝手にフランス映画だと思ってた

インドやフランスなどの合作なのね

舞台はインドだけど作風…

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スロー過ぎる位の展開。
しかしながらこの国にしか描けない
女性に生まれた悲しみが語られ始める。
まるでタイトルのようなラストの夜景が印象的。
東風
3.7
記録。
冒頭のシーン、ラストシーンがとても良い。
何か大きな出来事が起こるわけではなく、とても静かだが何か動かさせるものがある映画だった。
このレビューはネタバレを含みます

海辺のお店でのラストシーンが優しく美しい。海を眺めながらぼんやりとしている客に、多分閉店時間は過ぎているけれど「好きなだけいていいよ」と言うような寛容さを私も持ち合わせたい。

インドは街に勢いがあ…

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たつ
3.5

夫婦、恋愛、仕事…尽きない悩みは人それぞれ。
ただ“インド”となると、そこに階級や宗教も絡んでくるので…。
結局は、“インド”に圧倒させられる。

ただ日常を追うだけのインド映画。
流石に踊らない……

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