私が1番忌み嫌うのは「忘恩」だ!
セルゲイ・ボンダルチュク監督 1969年
主演ロッド・スタイガー
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、2月26日は「二・二六事件」でもいいんです…
イタリアとソ連合作で英仏の戦を描く、で、台詞は英語と云うなんともな一本。2時間版の方を鑑賞したものの、それでも緩急が無い感じで終始ダラダラしている印象。エキストラの多さと陣形の空撮はなかなか迫力はあ…
>>続きを読むTSUTAYAで借りたDVDで鑑賞。
【あらすじ】
エルバ島へ追放されたナポレオンがフランスへ上陸。再び皇帝に返り咲く。それに対し英国は第七次対仏大同盟を結成。これにより百日天下の最終決戦、ワーテ…
セルゲイ・ボンダルチュク監督作品。
イタリア・ソ連合作映画。
有名な『ワーテルローの戦い』をテーマにした大作。
撮影当時、ソ連軍の全面協力により、総勢20万の大軍のぶつかり合いを、CGでは表せない、…
エルバ島に追放されたものの返り咲いたナポレオン率いるフランス軍と、ナポレオンを封じ込めようとするイギリスプロイセン連合軍が激突するワーテルローの戦いを題材にした作品。
世界史が得意な人ならある程度内…
経緯を丁寧に描いているためか展開が遅いが戦闘場面は壮大。双方の大軍がすべて本物、この人と馬の波は圧巻です。人馬一体のスローモーションには見入ってしまいました。1969-70年の映画、クリストファー…
>>続きを読む主役は1万5000人のエキストラ
1915年ワーテルローの戦いの開戦から決着まで。
ソ連軍全面協力1万5000人のエキストラで再現されるワーテルローの戦い。
CGなしの圧倒的迫力。騎兵突撃シーン…
ソ連軍協力の元で作られた作品。
ソ連という国が地図上に存在していた、もはや昔話といった形で聞くことはあるが私が生きてて大きな国が地図上で変わる消える無くなるという体験がなく、今のロシアへ繋がっている…
池田理代子先生の「ベルサイユのばら」と、それに続く「ナポレオン」を読むだけでフランスの歴史通になれます。
池田理代子はフランスから勲章も貰っていて、その受賞の際にフランス文化大臣が「私は貴女のマンガ…