ぼくの家族と祖国の戦争の作品情報・感想・評価・動画配信

『ぼくの家族と祖国の戦争』に投稿された感想・評価

Yuri
5.0

憎しみの連鎖。どちらの気持ちも分かる辛い実話だった。戦時中、ナチスはドイツ国内の困窮にもナチス関係者にならない限り、手を差し伸べなかった印象があるが(クラウス・コルドンの「ベルリン三部作」)、国外へ…

>>続きを読む
4.0

・字幕鑑賞
・被占領国の人々に課せられた占領国難民の受け入れ。同胞の防疫ためにやったことが巡り巡って非国民扱い。戦時下は黒か白かのみになっちゃうんだろうな。
自分たちが困窮してる中での難民受け入れの…

>>続きを読む

🇩🇰ナチスドイツ占領下のデンマーク。👦🏻少年の視点で描かれる🪖WW2の知られざる(少なくとも自分は知らなかった)一面を描く実話📽️✨敵国の難民に手を差し伸べたばかりに🪨💥🏚️窓に投石され🇩🇪ナチスの…

>>続きを読む
MrOwl
3.9

状況と経験によって考えや立ち位置が変わる人の様子を良く描いていたと感じました。

第二次世界大戦を題材にした映画では、ナチスドイツは基本的に非難される側として描かれます。
本作では、ドイツ難民とナチ…

>>続きを読む
ナチスドイツ占領下のデンマーク
父親として、また学長として守るべきことがある中で苦渋の決断を迫られる
戦争がもたらす悲劇を大人と子供のそれぞれの視点で描く
4.0
困っている人がいたら助けるのが当たり前だけど、それが出来なくなってしまうのが戦争…
そして、もし自分が戦時下の当事者だった時、果たして彼らと同じ行動が出来るのだろうか…

2025.01.26 MX
ky31
-

大戦末期のデンマークで医者家族とドイツ難民を取り巻く話

ナチスドイツによる迫害ものは世に溢れているけれど、ドイツ国外でのドイツ人に対する扱いを描いた作品と言うのもなかなか珍しいのではないか

戦時…

>>続きを読む
自分が子供だったら、他国の同い年くらいの子の病気の様子みてどう行動するんだろうかって考えちゃった。戦争って本当残酷。この子はえらいな。

それにしても、お父さんがユアンマクレガーに似すぎてる。
3.8
デンマーク。、
今まさに日本でも、形や対象を変えて起きうること。
パンフ購入済み
未視聴

あなたにおすすめの記事