小説のようでいて、本当の話。
雨の朝、屋根の瓦に転がる柿。
窓の柵を越えてそれを拾う泰子（広瀬すず）。
雨の情景と、全編に広がる色彩に引き込まれていく。
セリフを発さなければ、中原中也役（木戸大聖…
途中で投げ出しそうになった。
なんだろう、喋り方の胡散臭さなのか、広瀬すずはこの役やるにはまだ若いのでは…？とあんまりしっくりこなかった。クラシカルな出立ちは美しいけど。
三人の奇妙な恋愛関係の描写…
中原中也と小林秀雄と長谷川泰子の有名な三角関係の映画化とあって、見ないわけにはいかないのだけど、広瀬すずが長谷川泰子では…。
美しすぎるのも、俳優としては、損なのかもしれない。（演技力不足なのかもし…
すずちゃんは不幸で強い女性の役が似合うわ。
でも、広瀬すずという役者の存在感が強くて違和感があったなぁ。すずちゃん好きなんだけどね！！！！
童顔が仇となってる感じも否めず、ただ総じて美しいから眼福で…
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