授業にて鑑賞
1990年代の映画だけど、この頃からこんな技術使ってるんだ、もあったし セリフと口のずれが凄い気になったりおもしろかった。やっぱり今の時代の映画は凄い。
乙羽さんていう女優さん、余命宣…
老女優の旧知の人々が別荘に集まり、各々に老いに対して思いを馳せてそれぞれの道を進む話。
老いに対する実感がまだ無いんだけど、それのやるせなさ、みたいなのは十分に感じられる映画だった。
ボケた…
正直、これ20年前には全然興味がわかず^^;
老化だとか死について身近に感じてしまい、どうしょうもなくなった昨今だからこそ、興味深く観れた映画。
また、自分の中でくすぶる
その『どうしょうもない思い…
・布団の大売り出しの広告の裏に「もうこれまで」
・4WDの軽トラのステアリングを軽快に回すおねーさん素敵です👊
・目出し帽をかぶったまま握り飯は食えない
・きゅうりの一本漬け丸かじりしたい
・「病…
老いの境地の悲喜こもごもを繊細に描いた傑作。
杉村春子演じる蓉子は老女優。乙羽信子が管理する蓼科の別荘に避暑に来るが、そこに古い友人夫婦が訪ねてくる。朝霧鏡子演じる旧友は、しかし重度の痴呆症が進行し…
キネマ旬報’95年1位とのことですが、どうも今一つグッとくるものがなかった感じ
主要キャストと監督が70代・80代で、20年を経て全員もう亡くなっているというのは後で知りました
新藤監督の妻、乙羽…
たゆたうシュールな浮遊感と、オフビートな笑い。老いをテーマにしたという割には、みなさん言ってることやってること、アグレッシブ過ぎて十分お若いじゃないの、とツッコミを入れたくなる、新藤兼人監督の後期に…
>>続きを読むこの、午前10時の映画祭で名作を観られるのがとても嬉しい✨
シリーズ1~3まではせっせと通ったものです🙆
この映画は老いや死を扱っているけれど、ユーモアもあり、方言もあり。。
地元に近いから抑揚…
近代映画協会