ぶっちゃけあんまりわからなかった、若いから、、という言い訳をしたい
なんか自分の感情がわからなくなるそんな映画だった
移り変わる画面についていくので必死だった、色々経験していったらわかるよ…
このレビューはネタバレを含みます
杉村春子演じる大女優が避暑にやってきたところから数日間の出来事を描いたもの。彼女が滞在している間に、認知症の友人が夫とともに訪ねてきたり、逃走犯がピストルを持って闖入してきたり、そいつの逮捕に協力し…
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新藤兼人作品初鑑賞。人間の老いと死を、新藤兼人が時にコミカルに、時に悲しく描く。この映画は性への作品であったような感じがする。中盤のあの結婚式の祭であったかのように…。そして、フェリーニっぽく…
『死に向かって歩くこと』
生と生とで前向きな死をパッキングし『老いとは』を浮かび上がらせた作品。『老いても人間は変わらず成長し続けるべきではないか』ということをとてもコミカルなドラマで教えてく…
どうして若い女性が裸で水浴びをする場面のある本作がR15+どころかPG12ですらないんだ?
というのはともかく、これから迎える「老いる」ということを思うと気が重くなる。認知症(作中ではまだ「痴呆症…
楽隊の音楽。友が死のうが旦那に裏切られようが、それでも行進は続く。ずっと「あと少しでわかるような気がする」ままで。
脱獄犯がゲートボール老人たちに苛立つのは、彼らが、死も老いも「わかってます」顔を…
近代映画協会