午後の遺言状に投稿された感想・評価 - 17ページ目

『午後の遺言状』に投稿された感想・評価

たろう

たろうの感想・評価

3.5



ぶっちゃけあんまりわからなかった、若いから、、という言い訳をしたい

なんか自分の感情がわからなくなるそんな映画だった


移り変わる画面についていくので必死だった、色々経験していったらわかるよ…

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2016/6/26
at TOHO西宮
午前十時

松重豊、内野聖陽共に、若い!
生きることは、嬉しいことも、悲しいことも、驚くこともある。そして、そこにはコメディ要素も。
maro

maroの感想・評価

3.0
「午前十時の映画祭7」にて。
コメディタッチだけど、死と老いについて考えさせられる。当時32歳の松重豊外人の若くて笑える(笑)
音羽信子さんの遺作。
三人の女優たちの迫真の演技が良かった。
老夫婦の夫役は、本物の能役者さん。
skm818

skm818の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

杉村春子演じる大女優が避暑にやってきたところから数日間の出来事を描いたもの。彼女が滞在している間に、認知症の友人が夫とともに訪ねてきたり、逃走犯がピストルを持って闖入してきたり、そいつの逮捕に協力し…

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記録
新藤兼人作品初鑑賞。人間の老いと死を、新藤兼人が時にコミカルに、時に悲しく描く。この映画は性への作品であったような感じがする。中盤のあの結婚式の祭であったかのように…。そして、フェリーニっぽく…

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茶一郎

4.5

『死に向かって歩くこと』

  生と生とで前向きな死をパッキングし『老いとは』を浮かび上がらせた作品。『老いても人間は変わらず成長し続けるべきではないか』ということをとてもコミカルなドラマで教えてく…

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役者の顔がスクリーンいっぱいにクワッとくる感じがクセになる
#午前十時の映画祭

どうして若い女性が裸で水浴びをする場面のある本作がR15+どころかPG12ですらないんだ?

というのはともかく、これから迎える「老いる」ということを思うと気が重くなる。認知症(作中ではまだ「痴呆症…

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楽隊の音楽。友が死のうが旦那に裏切られようが、それでも行進は続く。ずっと「あと少しでわかるような気がする」ままで。

脱獄犯がゲートボール老人たちに苛立つのは、彼らが、死も老いも「わかってます」顔を…

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