政治思想が色濃く表れ始め商業映画との決別を予感させるゴダール11作目の長編。
カフェで出会って親しくなった男女を中心とした若者たちの姿を15編のエピソードでスケッチする物語です。
若者たちの口を借り…
うーん、シネマヴェリテというドキュメンタリーな自由撮影というが、そもそも街へ、道へ出て自由闊達に撮るのが、彼らではないのか?その違いが解らない。なので、これまでより凡長に感じた。
終わりは突然やっ…
ジャン=リュック・ゴダール監督作。
駄目だ駄目だ苦痛だ早く終わらないかなぁ~と切に願ってしまった。
全編会話が中心で、しかも字幕で観たから必死に文字を読んでいくだけで疲れる。
『マルクスとコカ・コー…
若い人の言葉遣いはよくわかりませんが、こういうのを中二病とか言うのではないでしょうか?
かなり政治色が強まってきました。闘争とか言い出したし、米政府車両?に "ベトナムに平和を" とか落書きするし…
意味わからんすぎる。ずっと何が言いたい?はっきり言えば?☺︎って感じだった。
無駄な会話や仕草が多いのも、取るに足らない恋愛や友達の話も、力強く文字が映される演出も好きだけど、その中に出てくる政治…
1966年。 監督はジャン=リュック・ゴダール。
原作はギ・ド・モーパッサンの短編小説『ポールの恋人』(1881年)と『合図』(1886年)。
21歳の青年ポール(ジャン=ピエール・レオ)が、喫…