パリの若い男女の会話から迸る考察的な言葉の数々を通じて世の中の真理に接近するゴダール監督による言葉の映画。
2022年120本目。
ゴダール作品4作目の鑑賞です。物事をよく考えているのかいないの…
まず映像自体が本当に美しい。そこへ洗練されたカメラムーブメントが交わって、何度でも観たくなる。
こういう、社会的・政治的な視点を極めすぎてプライベートな話に行き着く(and vice varsa)型…
この前鑑賞した「彼女について私が知っている二、三の事柄」よりかはこっちの方がまだ話の内容も理解出来て面白かった👏✨
でも、やっぱり安定に会話が知的すぎて全然ついていけなかった😫
でも、こっちの方がマ…
ゴダール監督😎
モーパッサンの短篇『ポールの妻』『微笑』にヒントを得た作品🎬
21歳の青年ポール(ジャン・ポール・レオ)とマドレーヌ(シャンタル・ゴヤ)の恋愛話♡
割とわかりやすいストー…
作中で「本作のまたの名は『マルクスとコカコーラの子供たち』。わかる人にはわかる」というテロップが入ったのが印象的。
テロップ通り、政治への関心とアメリカへの憧れを持つ若者たちの話だった。
男たちは…
フランスのアイドル、シャンタル・ゴヤを主役に、街頭での即興演出とインタビュー方式の演出を組み合わせ当時のパリの若者の気分を記録。
「この映画のまたの題名は、マルクスとコカコーラの子供たち」
昨日見た…