公園で殺害された娼婦。殺された夜に公園を通りかかった者たちの事情聴取を続ける中で真相が明らかになって行く…という形式のミステリー。オフスクリーンからの誘導と美しさすら感じさせる光を背後にした死体の構…
>>続きを読む「殺し」
本作は1962年に、原案であるピエロ・パウロ・パゾリーニが脚本を務め、監督をベルナルド・ベルトルッチが務めた作品で、この度DVDで再鑑賞した。物語はローマのテヴェレ河で発見された娼婦の変…
☆最後の決闘裁判公開記念で、他SNSに書いたレビューを再録↓
パオリーノ公園で、一人の娼婦の死体が見つかった。警察は、当時公園付近にいたカッパライの青年やヒモとして暮らす元窃盗犯、ナンパな兵士…
1972年イタリア映画。監督ベルナルド・ベルトルッチ。ある女性の殺人事件を複数の容疑者の証言から真犯人を追求していく。同じシーンを証言者ごとに回想されていくことで、新たな視点が追加され謎が解き明かさ…
>>続きを読むカメラワークかっこいい。特に冒頭の死体のショットとそこに重なるシンプルなストリングスの音楽に惹かれた。
ユルいというか何でもないような描写が多いように感じたが、毎度の回想で雨に降られているといったよ…
ちょーッッッ!!
これピエル・パオロ・パゾリーニ原案!?
ベルトルッチの処女作との事だが、
パゾリーニでも観てみたかったーッッッ!
ナチス収容所の後に、なんつー
タイトル観てしまったんや...。…