殺しの作品情報・感想・評価

『殺し』に投稿された感想・評価

結局なんなのかよく分かんなくて良い。妙なロングショットで繋いでる。最後はダンスと音楽で終われるっしょっていう。これ21歳とかで撮ってタイトル「殺し」が処女作なのかっけー。

2025/6/2 U-NEXT

公園に近い河岸で殺された娼婦。当時彼女が立っていた公園では、何人もの男が前を通り過ぎていた。警察に呼ばれた男たちはひとりづつ、当時の様子を語り始める・・・。

カッ…

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2025 5.28 鑑賞
ベルトリッチの処女作
良作
3.2
記録。
さすがに雰囲気があって、映像が流れているだけで部屋がオシャレ空間になる……

『暗殺の森』や『1900年』などの巨匠、
ベルナルド・ベルトリッチ監督が、
ピエル・パオロ・パゾリーニの脚本を得て完成させた長編処女作です。

公園で殺された娼婦。
その時間帯に公園にいたと思われる…

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Nao
2.5
河畔で見つかった娼婦の死体の犯人探しをする。羅生門形式らしく話はよく分からんが映像の拘りの片鱗は感じた。パゾリーニ原作をデビュー作から撮るベルトルッチは何者なんや

弱冠21歳のベルナルド・ベルトルッチ監督デビュー作品(^_^)
評価も高いので前々から観たかった映画・・・
案の定淡々と暗く進む展開でラストタンゴ・イン・パリ 、ラストエンペラー、シェルタリング・ス…

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いい映画だけど、面白くはない。

ある娼婦が死んだ。事件の容疑者の証言を探り、犯人を突き止める過程で、イタリアの貧困といった社会が浮き出してくる…

雷の音に続く通り雨で、複数いる容疑者の回想シーン…

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3.8

ベルトルッチ長編初監督作品。
これが初監督作品とは恐れ入る。
『羅生門』のごとく、様々な登場人物によって語られる異なるそれぞれの事実が描かれる。
少しずつ食い違う証言の中に隠される事実があり、そこに…

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