芸術と芸術家を愛する長閑な島の才能ある中学生の周りに集うのは、「悪人ではないが一癖ある変わった大人たち」。
そんな話がいろいろのエピソードを挟みながら2時間半近く続く。
いつも思うけれど、「盛り…
小豆島に行くから見た
めちゃ良い映画でした
アートは作品ではなくライフスタイル、生き様なんだよね
伝えたいこと、めちゃ理解できた。気がする
感性の周波数が近いのかも
またみたい!!
…
ある海辺の街を舞台にした三つの話のオムニバスなのでメインで出てる子供たちやその周辺の大人たち以外は出てこない話もあるけどどれも少しおかしくてオフビートなツッコミどころなどもたくさんあってとても面白か…
>>続きを読む作品全体に帯びている映像的な楽観性に惹きつけられる。たとえば冒頭。不動産屋勤務の理沙子(剛力彩芽)が内見に立会っている芸術家用物件の窓を開くと、空から降りそそぐ陽の光を浴びる時に見せる楽観性を帯び…
>>続きを読む久しぶりにシュールでほのぼのした作品でした!
一昔前はたまにこの手の作品もあったような気がしますが、最近は減ってきたような😅
夏とアートを舞台にした作品で、いまの季節にピッタリ☀️
出演者たち…
中判カメラで夏の思い出を切り撮ったような、真四角の映像が印象的。夏って開放的でユルい日常が許されるというか、そこに変てこな日常が転がり込んできても『アートですから!』と思えば何か特別なことのように思…
>>続きを読む映画を見たので原作を再読。
シュールでナンセンスな雰囲気を上手く映像化していると思う。出演者もなかなか良い。ただ、自分にとってはやや長過ぎて集中が続かず、90分位に詰めてあれば良かったと感じた。
配…
©2025 映画「海辺へ行く道」製作委員会