「公用語」なんて…
Filmarks試写にて。試写会が決まる前からムビチケを買っていて、その付録についた「ウィニペグ観光ガイドブック」を読んでおいたおかげで多少ロケ地に愛着があった。警備会社だけあ…
《グレーとブラウン》
まったりとして抑揚がなく不思議な昨品でした。
ウェス・アンダーソン監督作品が好きなのでシュールでニッチな雰囲気に序盤から萌え萌え。
舞台はカナダのウィニペグというところで実際…
ペルシャ語とフランス語が公用語になったカナダ・ウィニペグがイラン文化に置き換えられたもう一つの現実。朝、フランス語学校の教室で、遅刻してきた少年オミッドは「駐車場で七面鳥にメガネを奪われた」と訴え…
>>続きを読むこれも一種のロードムービー?
途中まで夢みたいな映画だった。
夢のようではなく実際に寝ている時に見る夢を起きたてから思い出してる感じ。
繋がりのない断片的なシーンのような。
子供達パートはコメディ…
見終えたときはシュールで難解な映画だなあと思ったんですが、シュールなのはツアーガイドのシーンだけで後は割と叙情的ですね。
子供のシーンはアッバス・キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」、あとは…
はじめて観た感じ。
風変わりな世界で。
ペールトーンの街がとにかくキ
レイ。
イラン映画で良くみる?
ような子供大活躍!!
だけではない。
七面鳥やメガネや紙幣...
何度も出てくる。
クスっ…
予告編に漂うウェス・アンダーソン風味に惹かれて劇場へ足を運んだが、正直言ってウェスに失礼だった
全体に漂う“シュール”のつもりの空気はことごとく滑っている
環境音の演出も、不快感を煽る方向にばかり…
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